大腸内視鏡検査の手順

事前診察

大腸内視鏡検査の前には、一度、診察に受診していただきます。
(当クリニックから検査の案内が郵送された方は、案内の手紙をご持参ください。)
血液検査を行い、内視鏡検査を安全に行うことができるかを事前にチェックします。
・心疾患をお持ちの場合には、心電図をとることもあります。
・3か月以内に血液検査を受けている場合には、データをお持ちください。
検査の受け方や、前日の食事について、スタッフが詳しく説明します。

検査前日

検査の前日は、通常、指定された検査食を食べていただきます。

当院の内視鏡検査について

専門医による内視鏡検査

当クリニックでは、現在、経験豊富な院長がすべての内視鏡検査を行っています。

日本消化器内視鏡学会専門医・指導医としてこれまで30,000件以上の内視鏡検査を行ってきました。
現在、あさのクリニックでは、1日約17件の内視鏡検査を行っており、2013年4月の開院後の検査件数は16000件を超えました。(2018年8月現在)

最新の機械/精度の高い検査

内視鏡室(手術室)

オリンパス EVIS LUCERA ELITEシリーズ を使用しています。
使用しているすべてのスコープ(内視鏡機械)は、狭帯域光観察(NBI)という画像強調システムと拡大観察機能を搭載しています。これにより、大腸では、
  • ・切除したほうがいい病変か切除不要の病変かの鑑別が可能となり、不必要なポリープ切除を減らすことができます
    ・病変が見つかった時点で、良性か悪性か(つまり、癌がどうか)を高い精度で判別できます
    ・早期食道がんを高い精度で発見できます
    ・通常のスコープより、高い精度でポリープを発見できる可能性があります。

NBIの原理


大腸内視鏡のスコープ(内視鏡機械)は、受動湾曲(PV:Passive bending:壁にぶつかると自然に曲がる)機能を搭載しているため、従来のスコープでは挿入が難しかったり、苦痛を伴ったりした場合でも、スムーズに挿入することが可能です。

検査・治療はすべて日帰り

当クリニックでは、内視鏡検査・治療をすべて日帰りで行っています。
検査の前日からの入院や、ポリープを切除したあとの入院は一切不要です。
検査当日は、10時頃クリニックにお越しいただき、下剤内服・腸管洗浄のあと検査を行い、麻酔から覚めた後に検査結果の説明を受け、15時~17時頃に帰宅となります。ポリープを切除した場合も、切除したポリープの大きさに関係なく通常通り帰宅できます。
ポリープを切除したり組織検査を行った場合、病理結果は1週間後の外来で説明します。ポリープを切除した後もそれまで通院の必要はありません。

苦痛のない検査

胃カメラも、大腸内視鏡も鎮静剤を使用して行いますので、検査中はほとんど苦痛がありません。
胃カメラと大腸内視鏡検査を同時に行う場合も同じです。
「以前受けた検査の苦痛が忘れられない」「知人から苦しかったと聞いている」と、検査を躊躇している方も、安心して検査をお受けください。
※麻酔を使った検査の後は、車の運転はできません。
※麻酔を使わない方法でも検査を受けることはできます。受診時にご相談ください。
 (→経鼻内視鏡)
※当院では、通常麻薬系の鎮痛剤を併用しないので、麻酔を使った検査の後に、頭痛や吐き気を来すことはありません。過去にそのような経験のある方も安心してお受けください。

 

個室+マイトイレ~専用トイレだから安心~

これまで、病院などで検査を受けた時に、便意をこらえて空いているトイレを探すのに苦労した経験をお持ちの方も少なくないと思います。当クリニックでは、おひとりに一つずつトイレがあるので安心です。

下剤の内服はリラックス個室で


大腸内視鏡検査の準備のために、6つの個室と6つの専用トイレが整備されています。
個室では、読書、音楽鑑賞、DVD鑑賞などでくつろぎながら、下剤を内服してください。

院内 Free Wi-Fi完備


クリニック内では、Free Wi Fiもご利用いただけます。パソコンなどお持ちいただければ、インターネットを利用することもできます。
(パスワードの設定が必要です。クリニックでスタッフにお尋ねください。)

診察時間のご案内 

 
午前診察
8:30-12:00
休診 ◯ 
午後検査・手術
13:00-16:00
⚫️ ⚫️ ⚫️ 休診 ⚫️  
 午後診察
16:00-18:00
休診
(検査・手術の影響で午後診察開始が遅れる場合があります)
⚫️ : 大腸内視鏡検査・肛門手術
    (肛門手術は月・火・金)
▲ : 土曜日午後は不定期   
休診日 木曜日・日曜日・祝祭日
午前   8:30〜12:00
午後 16:00〜18:00